ブログ

情報情報電子類型3学年 海洋通信技術の授業でモールス電信に挑戦しました

4月27日(月)、情報電子類型3学年の生徒が、海洋通信技術の授業でモールス電信の学習をスタートしました。

モールス通信は、19世紀にサミュエル・モールスによって考案された通信方法で、「トン(・)・ツー(-)」といった音の長さの違いを組み合わせて言葉を伝える仕組みです。昔から船の通信や非常時の連絡などで使われてきた、大切な技術のひとつです。

こうしたモールス通信を授業で学べる学校は、宮城県では本校のみであり、全国でも限られた学校だけの貴重な学びとなっています。

授業では、すぐに難しい内容に入るのではなく、「短い音だけ」「長い音だけ」といったシンプルなパターンからスタートしました。また、実際に電鍵という装置を使いながら、正しい操作方法や姿勢についても一つひとつ確認しました。

生徒たちは最初は戸惑いながらも、音を聞き分けたり、実際に信号を送ったりと、楽しみながら取り組んでいる様子が見られました。これから繰り返し練習を重ねながら、少しずつできることを増やしていきます。

本校では、このような実践的な授業を通して、将来の無線通信分野を支える人材の育成に取り組んでいます。