10月4日（水）、海洋総合実習船「宮城丸」が情報海洋科海洋類型2年生14名、専攻科漁業科1年生6名、宮城県水産高校専攻科航海コース1年生3名の計23名の実習生を乗せ、気仙沼港朝日埠頭より出港しました。
　出港の際は、家族や情報海洋科1年生・情報電子類型2年生・海洋類型3年生、教職員などが実習生を激励し見送りました。今後、宮城丸は太平洋の漁場へと向かい、10月中旬から10月下旬にかけて操業実習を行い、11月7日に沖縄県那覇港に寄港。11月16日に気仙沼港への帰港を予定しています。

　出港式ならびにお見送りのために朝日埠頭まで足を運んでいただき、ありがとうございました。

　9月30日（土）、本校を会場に令和5年度宮城県高等学校ロボット相撲大会が開催されました。
　県内から4校が出場。ラジコン型12台、自立型5台で熱い戦いが繰り広げられました。

　9月27日（水）、産業経済科の授業でトマトソースの缶詰を製造しました。
　この缶詰の製造は、食品ロスを少しでも減らすために本吉響高校と連携した取組であり、本吉響高校で育てた野菜の中で規格外（販売できない）となったトマトとタマネギを材料として提供していただきました。
　野菜を提供していただいた本吉響高校の皆様にあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

　8月20日（日）、東北歴史博物館で行われた「れきはくはにフェス2023」にハイテク部が参加しました。参加するにあたり、埴輪武装男子半身像のレプリカ制作の依頼があり、機械技術科３年の阿部将平さんが約１ヶ月の期間をかけて前後左右４枚の写真から３Ｄの設計図面を作成し、３Ｄプリンタにより立体化したレプリカを完成させました。当日は多くの来場者にレプリカに触れていただきました。また、はにわマスター（クイズ）の景品となるキーホルダーも作成し、本校ハイテク部がイベント成功に大いに貢献しました。

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