一学期、無事終了しました

 

 本日の終業式をもって、1学期が無事終了しました。振り返ってみると、慌ただしい中にも充実した4ヶ月でした。4月、新年度開始とともに新たな学年が始まり落ち着く間もなく、5月、6月の支部総体、県総体。そして一週間後には、さあ!頭を切り換えて定期考査。テストでの勉強疲れを癒やしてくれた体育祭。一日目は球技競技、二日目は運動会競技と向洋生完全燃焼の二日間でした。7月に入ると短期航海やインターンシップで実社会の厳しさを実感し、学校に戻れば三者面談で成績面での現実を突きつけられ、気がついたら1学期も終了。生徒達にとっては本当に中身の濃い一学期だったと思います。
本日の終業式、校長講話でこの夏休み期間を利用し、各自の「当たり前力」を磨くよう、そしてそのために、『感謝の気持ち、まず行動する、ルールを守る』の3つを心に留めて生活しようという話をしました。『挨拶の向洋』だけでなく、その他にも『○○の向洋』と言われるよう、様々な経験をとおして、当たり前に判断し当たり前に行動出来る向洋生として、人間性を磨き上げて欲しいと願っています。