TOPICS 令和7年度

道の駅大谷海岸訪問(産業経済科3年生)

6月30日(月)産業経済科3年生3名(観光MAP作成班)道の駅大谷海岸を訪問しました。

目的は、課題研究で行っている観光MAPの作成に、道の駅大谷海岸の商品やメニューを高校生目線で紹介するページを作成するためです。

訪問の際には、道の駅の駅長の小野寺様にインタビューを行い、おすすめ商品や繁忙期について、特に力を入れていること等を知ることが出来ました。

東北地区意見・体験発表会 最優秀賞に輝く!

6月19日(木)、石巻市のマルホンまきあーとテラスを会場に、東北地区水産・海洋高等学校産業教育意見・体験発表が行われました。

 東北6県を代表する9名がエントリーし、学校での学びや私生活での体験を通して、将来の自分像を描くものや、社会に貢献する意欲を素晴らしい表現力で発表していました。

 審査の結果、本校の栖原朱里さん(産業経済科3年)が最優秀賞となり、8月に山口県で行われる全国大会に出場します。おめでとうございます!

【東北大会報告】 ヨット競技 男子ILCA6級 インターハイ出場決定!

「第65回東北高等学校ヨット選手権大会」が岩手県宮古市で6月20日~22日の日程で開催されました。

本校ヨット部からは8名・5艇(420級3艇、ILCA6級2艇)が出場しました。

5レースを通して、全員が集中力と粘り強さで、持てる力を存分に発揮しました。

特に、男子ILCA6級に出場した三浦櫂波さん(2年・歌津中出身)が見事第1位に輝き、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)への出場が決定しました!

また、女子ILCA6級では谷地舘梨緒奈さん(3年・階上中出身)が第5位入賞を果たすなど、8名がそれぞれ健闘しました。

三浦櫂波さんが出場するインターハイは8月中旬に和歌山県和歌山市で開催されます。

引き続き、応援をよろしくお願いいたします!

出場選手8名 男子ILCA6級 三浦櫂波 閉会式後

 

 

宮城丸第1次航海報告(6月20日最終)(専攻科漁業科)

 6月20日、本校専攻科漁業科4名、水産高校本科生及び専攻科生が乗船した実習船「宮城丸」は、石巻新漁港に無事帰港しました。その後、水揚げ(約13トン:メバチ、ビンチョウマグロ等)を行い、実習生は皆充実した様子で下船しました!

実習生の皆さん、指導教官の先生方、大変お疲れ様でした。

「向洋さんま缶詰」製造実習(産業経済科3年生)

6月13日(金)に産業経済科3年生が今年度初めての「向洋さんま缶詰」製造実習を行いました。

HACCPに基づいた衛生管理のもと、伝統の味を受け継いで製造しています。

今年度製造した缶詰は、文化祭や地域のイベントでの販売を予定しています。

   
   

宮城丸の航海状況(6月16日現在)(専攻科漁業科)

4月25日に石巻を出航した実習船「宮城丸」は、マグロ延縄実習(操業)後、ハワイホノルル港へ寄航し、いよいよ6月20日に石巻港へ帰港となります。現在、実習生は、引き続き当直、訓練記録簿の実習等行い、日々みんな元気に頑張っています!

ダイビング実習 (情報海洋科・海洋類型2年生)

6月13日にスキンダイビング実習を実施しました。

ほとんどの生徒が初めての体験でしたが、、教員の説明をよく聞き、入水方法(ジャイアントストライド、バックロール)、水面移動、平行潜水、シュノーケルクリアを安全に行うことができました。

泳ぎが苦手な生徒も、ウエットスーツとフィンをつければ不思議と泳げるようになります。今後もスキンダイビング実習を行う予定です。

リアス調理製菓専門学校を講師に招いた 調理実習

6月12日(木)に、産業経済科2年生フードサイエンス類型を対象にした調理実習(鯛のアクアパッツァ)を行いました。講師にリアス調理製菓専門学校の先生をお招きし、鯛の捌き方や調理方法などを学びました。

地域の食材を活用した商品開発(道の駅大谷海岸)

5月27日(火)に産業経済科2年(商品開発と流通)を対象にした社会人講話が行われました。講師に道の駅大谷海岸駅長の小野寺様をお迎えして、地域の食材を活用した商品開発の手法について学びました。

産業経済科2年生はこの講話で学んだことを活かして、9月に行われる宮城県高校生地産地消お弁当コンクールへの出品に挑戦します。

高校総体・東北大会壮行式が行われました

6月10日(火)高校総体・東北大会の壮行式が行われました。今年度はヨット部が岩手県宮古市で行われる大会に参加します。

壮行式では、杉山校長先生からご挨拶をいただいたあと、部長の産業経済科3年 千葉ひなさん(新月中出身)が選手の紹介と大会への意気込みを述べました。また、生徒会長の機械技術科3年 伊東神さんが、全校生徒を代表して激励の言葉を述べました。

今回の壮行式は集会型をとらず、オンラインで会場と教室を結び、映像、音声で生徒全員が視聴しました。

ヨット部の皆さん、素晴らしい競技ができますよう応援しています!