第32回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表会東北地区大会 最優秀賞受賞
10月27日(金)に福島県立小名浜海星高等学校で開催された第32回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表東北地区大会において、産業経済科3年阿部蓮さん、菊田嗣実さん、中澤謙人さんが最優秀賞および、日本水産学会東北地区長賞を受賞し、12月に富山県で開催される全国大会への出場を決めました。
3人は水産廃棄物であるホヤ殻に含まれる色素が観賞魚の色揚げに関わるものか調べるため、実験室の水槽で金魚を飼育し、その研究をまとめて発表しました。
気仙沼向洋高校が全国大会に出場するのは4年連続の快挙となります。