第31回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表会東北地区大会 優秀賞受賞

10月28日に山形県立加茂水産高校で開催された第31回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表会東北地区大会において、産業経済科3年生の齋藤平知さん、菊地竜生さん、小山紫音さんが優秀賞(第2位)を受賞し、12月に秋田県で開催される全国大会への出場を決めました。

 

3人は水産廃棄物であるホヤ殻に含まれるタンパク質がサカナの餌に転用できないか調べるため、実験室の水槽でヒラメを飼育し、その研究をまとめて発表しました。

 

気仙沼向洋高校が東北地区代表で全国大会に出場するのは3年連続の快挙。彼らの活躍には今後も期待です!