■機械システム類型
機械・電子に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、先端技術全般に広く対応できる能力と態度を育てる。
■エンジンシステム類型
機械・原動機に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、先端技術全般に広く対応できる能力と態度を育てる。
◆ジュニアマイスター顕彰制度(ゴールド認定・シルバー認定・ブロンズ認定)
将来の仕事や学業に必要と考えられる国家職業資格や各種検定などを点数化して,その合計点数によって,顕彰される制度。
●点数45点以上『ゴールド』 ●点数30点以上『シルバー』 ●点数20点以上『ブロンズ』
◆2・3級機械加工技能士(普通旋盤作業)
旋盤加工に関する技能及び知識を実技・学科試験にて有しているかを証明する国家試験。
◆2・3級機械加工技能士(フライス盤作業)
フライス盤加工に関する技能及び知識を実技・学科試験にて有しているかを証明する国家試験。
◆2・3級機械保全技能士(機械系保全作業)
機械設備保全に関する技能及び知識を実技・学科試験にて有しているかを証明する国家試験。
◆2・3級機械検査技能士(機械検査作業)
測定工具の正しい取り扱い及び測定ができるか,そのメンテナンスなどをするための技能・技術・知識を有しているかを証明する国家検定。
◆2・3級電気機器組立て技能士(シーケンス制御作業)
交通信号機,エレベータや自動販売機などに使われているシーケンス制御について技能・技術・知識を有しているかを証明する国家検定。
◆危険物取扱者(乙種全類・丙種)
一定量以上の危険物(液体・個体)を貯蔵・管理するガソリンスタンドなどの施設で働くことができる。
◆工事担任者(DD・AI)
各家庭で電話回線,ディジタル通信回線やインターネットなどの通信回線の配線工事をすることができる。
◆第2種電気工事士
一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる。
◆アーク溶接適格性証明書(A-2F)
JISに応じた溶接の技量を証明する資格である。A-2Fは下向き突合せ裏当て金あり。
◆アーク溶接特別教育修了
電気を使った溶接(金属を接合すること)に関わる知識・技能を身に付けることができ,働くことができる。
◆ガス溶接技能講習
ガスを使った溶接(金属を接合・切断すること)に関わる知識・技能を身に付けることができ,働くことができる。
◆トレース技能検定
機械設計に使われる知識・技能を身に付けることができる。
◆Certified SOLIDWORKS Associate(CSWA)
今日の競争の激しい就職市場で優位に立つためのスキルのひとつとして活用することができ、SOLIDWORKSの専門知識を持っていることの証明であり、企業が求める最先端のスキルに匹敵する。
◆コンピュータサービス技能評価試験
ワープロ・表計算・データベース・PCドライブ・情報セキュリティなどのスキルを評価する試験。合格すると、合格証書とともに「技士」の称号が付与される。
◆3・4級品質管理検定(QC検定)
品質管理検定(QC検定)は、品質管理に関する知識をどの程度持っているかを全国で筆記試験を行って客観的に評価を行うものです。
◆計算技術検定
ポケットコンピュータや関数電卓を使って,計算する能力を身につけることができる。
◆情報技術検定
工業技術者として,コンピュータの構成や情報技術について身に付けることができる。
【就職】
<管内>
(株)おやま製作所 気仙沼工場(株)新和エンジンサービス (株)新和機械
東京理科器械(株)宮城工場 北斗(株)(株)藤田鉄工所
<県内>
トヨタ自動車東日本(株)
<県外>
(株)小森コーポレーション キヤノン電子(株)(株)SUBARU群馬製作所
日野自動車(株)本田技研工業(株)リコーインダストリー(株)リック(株)
<公務員>
陸上自衛隊一般曹候補生
【進学】
<大学>
東北学院大学 東北工業大学
<専門学校>
仙台医健・スポーツ専門学校 東北電子専門学校 仙台工科専門学校
<大学校>
東北職業能力開発大学校
<県立技専校>
気仙沼高等技術専門校
・ドローン製作
・ホバークラフト製作
・ミニチュアハウス製作
・3Dプリンターによる模型製作
・ゴーカート製作
・自動消毒装置の製作
〇写真準備中
◆1学年(工業技術基礎)
・旋盤実習1
・溶接実習
・原動機実習(エンジン分解・組立て)
・手仕上げ実習
・電子基礎実習(テスター製作)
・情報基礎実習
◆2学年
・旋盤実習2
・小型ロボット実習
・電子計測・半導体実習,エアシーケンス実習
・Visual Basic実習
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Visual Basic実習 |
小型ロボット実習 |
旋盤実習2 |
◆3学年
・機械加工(旋盤・フライス盤)
・自動車整備/エンジン性能試験実習
・NC制御実習
・シーケンス制御実習
〇写真準備中