TOPICS 令和元年度

志教育実践発表会が行われました

 12月18日(水) 本校体育館を会場に多くの参加者が集まる中、「志教育実践発表会」が行われました。

 気仙沼市立階上中学校区は今年度宮城県教育委員会から志教育支援事業の推進地区に指定され、本校も実践校として5つのグループが発表しました。

 地域と連携した活動や、防災について、小・中・高それぞれが創意工夫し、わかりやすく発表していました。

 

3学年社会人セミナーが行われました。

12月11日(水)6校時、「気仙沼管内企業におけるグローバル化について」と題して3学年社会人セミナーが行われました。

 石川電装株式会社より代表取締役社長石川貴之氏、会長石川勇人氏、ベトナム国籍の外国人研修生グエン・ヴァン・タン氏、ルオン・スアン・ホアン氏の4名を講師としてお招きし、講話をいただきました。

 ベトナムと日本の文化の違いや、様々な背景を持つ人同士が共に仕事をする上で心がけたいことについてなど、生徒たちからの多様な質問に丁寧に答えていただき、国際化の進む社会で今後活躍していく生徒たちにとって大変意義深い機会となりました。

 

11月14日(木)航海実習報告(ラスト)  気仙沼港に帰港しました!

11月14日(木)航海実習報告(ラスト) 気仙沼港に帰港しました!

 11月1日に宮城丸はホノルルを出港して、本日14日予定通り気仙沼港に無事帰港しました。実習生は税関等の手続き後、気仙沼魚市場にて漁業実習(マグロ延縄)で漁獲した魚(メバチマグロ等)の水揚げを見学しました。その後、船内で下船式を行い、久しぶりに家族と再会し、笑顔で実習を終えました。

 実習生は今回の実習で、座学では学べない体験的な学習活動(船橋当直・天測・漁業等)を行いました。実習生にとっては、今回の学習を今後の学校で行う座学・実習とリンクさせることで多くの学習効果が期待されます。また、船員という職業を見て体験し、進路ついてより具体的に考えることができたと思います。

 長期間に渡って級友と衣食住、苦楽をともにして実習に取り組んだことは一生の財産となるはずです。

 実習生の皆さん、まずは身体を休めてほしいと思います。実習お疲れさまでした!

 

実習風景

気仙沼入港  久しぶりの気仙沼です。実習生は皆元気に帰ってきました!

 

 


 水揚げ  漁業実習で漁獲した魚を気仙沼魚市場に水揚げしました!

        マグロは魚倉にて冷凍保存されていました


 下船式では船長、校長より挨拶をいただきました!

11月13日 小泉さけふ化場の見学を行いました!

11月13日 小泉さけふ化場の見学を行いました!

 

 11月13日(水)情報海洋科海洋類型1年生が小泉さけふ化場の見学を行いました。

 小泉さけふ化場の皆様にご協力いただき鮭の採卵、受精作業の体験をさせていただきました。生徒達は初めて行う体験ではじめは戸惑っていましたが、ふ化場の皆様の丁寧な指導もあり上手く採卵できた様でした。

 その後はふ化場や鮭の生態等について説明をしていただきました。普段よく口にする鮭ですが、その生態や、国や地域での取り組みなど知らなかったことを色々教えていただき生徒とって大変勉強になりました。

 

 

 

11月7日(木)航海実習の報告(指導教官より)

11月7日(木)航海実習の報告(指導教官より)

 ホノルルを出港して1週間経ちました。入港までのあと7日です。

 実習生ですが、夜間当直を開始しました。夜間では周囲の状況を把握するため特にレーダーが活躍します。

 当直中はそのレーダーの見方について乗組員から学んでいます。また、星の観察についても乗組員から教えてもらい、普段見ることのできない満天の星空を眺めています。

 当直中は見張りの他に自船の位置を海図に記入することや、船内巡検、手動操舵も行っています。海図への位置記入では回を重ねるたびに少しずつ慣れているようです。課業では、海図の復習や与えられた課題に取り組んでいます。

 専攻科生は当直の他に錆打ち、ペンキ塗り等の船内作業を行い、順調に課業が進んでいます。

 海況も良く、出港直後は船酔いが心配でしたが、元気に過ごしています。もう少しで入港なので、船内の掃除を行っていきます。

( 8日 正午位置  22°-45′N、 169°-49′W  気温27.5°C 水温27.6°C )

 

実習風景

操舵実習  船を自分の手で操舵することは緊張しますが、やりがいがあります!         

 

位置入れ実習  現在の船位を海図に記入し、航行状況を確認します。素早く正確に行います!

 

 

東北ドック及び海上保安庁巡視船見学を行いました!

東北ドック及び海上保安庁巡視船見学を行いました!

 

 情報海洋科海洋類型1年生が、11月1日(金)に塩釜で企業見学を行いました。

 午前中は東北ドック鉄工株式会社様のご協力をいただき、事業内容の説明、船舶の修理や防波堤に使用される水門の制作の様子等を見学させていただきました。

 午後からは海上保安庁第二管区様、巡視船「まつしま」の乗組員の皆様のご協力で巡視船「まつしま」の船内を見学させていただきました。

 普段は見ることのできない巡視船の船内を見学し、海上保安庁とはどのような職場なのか知ることができました。生徒にとって貴重な体験となりました。

 

  

 

 

11月1日(金)航海実習の報告 ハワイ寄港、そして気仙沼へ向けて出港しました!

11月1日(金)航海実習の報告 ハワイ寄港、そして気仙沼へ向けて出港しました!

 10月2日(水)に気仙沼を出港して、生徒は航海当直や船員に必要な学習や訓練、そして漁業実習

(まぐろ延縄)等を行い、順調に航海を進めて10月29日(火)ハワイ・ホノルルに寄港しました。

 ハワイでは4日間滞在し、現地研修を行いました。久しぶりの陸地でしたが、生徒は疲れを見せず、

元気に活動しました。

 宮城丸は補給等を行い本日11月1日(金)、気仙沼に向けてホノルルを出港しました。気仙沼帰港は

11月14日(木)の予定です。 ※日付は日本時間。

 

  モアナルア・ガーデンパークのモンキーポッドを背景に記念撮影

(CMでお馴染みの「この木 なんの木 気になる木」です!)

 

 

  えひめ丸慰霊碑を訪問し、亡くなられた方々の御冥福をお祈りしました

 

漁業取締用船の見学を行いました!

漁業取締用船の見学を行いました!

 情報海洋科 海洋類型1年生が、10月28日(月)に地元気仙沼で漁業取締用船の見学を行いました。

 全国漁業調査取締船事業協同組合様、翔洋船舶株式会社様のご協力をいただき、今回の船舶見学が実現しました。船長はじめ乗組員の方から船橋や機関室の他、普段見ることができない特殊な設備、船内生活や仕事のやりがいなど丁寧に説明いただきました。漁業取締業務によって日本海域、漁業資源が守られており、結果として、漁業者だけでなく私たちの食卓や生活の安心に大きく貢献されていることを改めて感じました。

 将来船員を目指す生徒にとって貴重な体験となりました。

 

10月22日(火)航海実習の報告(指導教官より)

10月22日(火)航海実習の報告(指導教官より)

 昨日8回目の操業が終了し、本日適水になりました。夕食は人気メニューの焼肉でした。生徒は食事と休養をしっかり取り、残りの操業に向けて心身を充電しました。

 操業のローテーションも2週目が終わり、自分からデッキ洗い、縄通しなどの作業に取り組む生徒も出てきました。操業も残り少なくなってきました。明日からも実習にしっかりと取り組んで欲しいと思っています。

昨日はメバチマグロが立て続けに揚がりました。ホノルル港には10月29日入港予定です。

( 22日 正午位置  29°-57′N、 167°-48′W  気温23.5°C 水温24.9°C )

 

実習風景

・投縄作業(仕掛けを海に投入します)          ・マグロを前に記念撮影 パートⅡ              

       

  投縄作業は早朝、暗いうちから行います!

 

マグロの尻尾への縄通し  バートⅡ          揚縄作業中、珍客?が乗船(2mの太刀魚)

 

 


 今夜は焼き肉!(次の操業に向けて体力回復)      適水中も当直や勉強を行います!                             

   生徒が大好きなメニュー!箸が進みます         今回は無線について学習しました

 

10月14日(水)航海実習の報告(指導教官より)

10月14日(水)航海実習の報告(指導教官より)

 昨日(13日)より操業を開始しました。漁獲はメバチ14尾、0.4トンでした。生徒はマグロが揚がり興奮していました。作業としてはマグロの尻尾への縄通しや体長測定を行いました。操業前に乗組員から縄通しや体長測定、野帳付けの方法を丁寧に教えてもらい、予習した上で操業に臨む事ができています。 

( 13日 正午位置 32°-24′N、179°-44′W  気温 21.0°C 水温23.5°C )

 

   

実習風景

・揚縄作業(生徒は乗組員のサポートを行います)      ・マグロを前に記念撮影               

  

  揚縄作業は昼から夜にかけて交代制で行います!

 

・マグロの尻尾への縄通し(解けないよう結びます)    ・体長測定(作業は協力して行います)

  

10 月 9 日(水)航海実習の報告(指導教官より)

10月9日(水)航海実習の報告(指導教官より)

 石巻出航当初は、うねりがあり船酔いの生徒が多くいましたが、現在、海況は良くなり生徒の船酔いは概ね解消されています。

 航海士等による訓練記録簿(船員に必要な授業実習)が始まりました。防火や避難についての講義があり、イマーションスーツ(体温低下を防ぐスーツ)の着脱方法を実践しました。

 漁場に近づいてきましたので、今後はマグロ延縄実習のシミュレーションを行います。

 ( 正午位置 34°-16′N、160°-47′E  気温 24.0°C 水温24.2°C )

 

日直生徒の感想
「まだ船内生活に慣れておらず、時間に遅れてしまうこともあったので、班の全員と協力しあい頑張って

いきたいと思います。30分時間を進める生活(時間調整)にも慣れていきたいです。」佐賀龍世

   

実習風景

・課題学習                      ・訓練記録簿(航海士による座学・実習)

   

 

・食事当番

 

長期航海出港式&航海実習はじまる!

 10月2日(水)、海洋総合実習船「宮城丸」が、情報海洋科海洋類型海洋2年生(18名)、専攻科漁業科1年生(3名)の計21名を乗せ、気仙沼港朝日埠頭より出航しました。出港式ではご来賓の皆様から激励をいただき、地元の保育所から心温まるメッセージをいただきました。

 宮城丸はその後、石巻港へ向かい宮城県水産高校専攻科航海コースの1年生が乗船、停泊実習を行い、10月5日に実習海域のハワイ島南西沖に向け出航しました。10月中旬からはマグロ延縄漁業実習を行い、10月29日にはホノルルへ寄港します。気仙沼へ帰港するのは、11月14日の予定です。

  

 

階上小学校との交流会&体験乗船

市内の波路上漁港と気仙沼市の東日本大震災遺構・伝承館の会議室を会場に階上小学校5年生のシーラス体験乗船と交流会を実施しました。
開会式後に海洋類型3年生がシーラスや向洋高校の実習等の説明を行い、2班に分かれて体験乗船とロープワーク体験を行いました。
7月の鹿折小学校との交流会に続いて、今回は2回目だったので前回の経験を踏まえて、ロープの結び方や学校生活の話などもより多くのことを伝えることができ、海洋類型3年生の成長も感じられる交流会にすることができました。

    

酒粕ミルクスイーツのアイデア中間プレゼンテーション

今年も産業経済科2年生が酒粕ミルクスイーツの新商品を考案しています。

7月22日に「おかしの花子」の菊地様、「i.club」の神田様をお招きして中間プレゼンテーションを行いました。中間にもかかわらず、完成度の高いプレゼンテーションでした。本番ではさらに良いプレゼンテーションを行うべく、講師の方々のアドバイスを熱心に聞いていました。

海浜清掃&環境学習を実施しました

海洋環境に対する意識を高めることを目的とし、海浜清掃&環境学習を行いました。

気仙沼市の景勝地で知られる岩井崎の海岸とその周辺の清掃活動を行いました。50名の有志参加生徒が集い、約60kgのゴミを回収しました。その翌日には海洋ゴミに関する環境学習を行い、その特性やゴミを減らすための取り組みについて学びました。

海洋関連産業や地域の産業に関わる人材として、環境保全にも目を向ける機会になればと思っています。

 

鹿折小学校5年生 シーラス体験乗船&交流会を行いました!

市内内湾地区の旧エースポート桟橋と交流プラザを会場に、鹿折小学校5年生のシーラス体験乗船と交流会を実施しました。はじめに向洋生から児童へシーラスの船内説明を行った後、2班に分かれてシーラス体験乗船とロープワーク体験や高校生活について話をする交流会を行いました。

参加した情報海洋科海洋類型3年の生徒は、はじめは戸惑いながら船体説明や交流会でのロープワークを教えていましたが、徐々に小学生とも打ち解け、和やかな雰囲気の中で海洋類型の学習内容について知ってもらう貴重な機会となりました。

 

 

 

カッター漕艇実習を行いました(情報海洋科海洋類型1年生)

震災後初めてとなる学校でのカッター漕艇実習を行いました。学校所有のカッターは震災時の津波で流出しましたが、一昨年新たに建造されました。また、昨年度には新校舎へ移転し、岸壁の環境も整ってきたことから、今回実習を行うことができました。

実習では1年生が乗艇し、慣れないながらも櫂(かい)を力一杯使い、艇を進ませていました。櫂をそろえて漕ぐことに苦戦していましたが、回数を重ねるごとに上達していければと思います。

 

短期航海実習を行いました(情報海洋科海洋類型2年生)

7月2日から6日の5日間、情報海洋科海洋類型2年生の生徒が短期航海実習に参加しました。短期航海実習は、授業で学んだ知識を生かして航海当直や船内作業を行うとともに、船内生活を身を持って体験することが目的です。

函館へ向けて沿岸航海を行い、函館入港後は魚市場の見学や食品製造体験を行いました。また、自主研修では各班が計画を立て、五稜郭や摩周丸記念館などを巡り、函館の料理を堪能したようです。

10月からは長期航海実習(約45日間)が行われる予定です。

1年生 性教育講話

性教育講話にて、助産師の神崎真姫先生よりご講演いただきました。1学年の生徒が対象の講話で、高校生となってからの心と体の発達について学びました。男性と女性の違いを互いに理解しあえるような内容でした。性別による違いから、個性の話まで多岐にわたり、これからの成長過程に必要な知識を教えていただきました。生徒たちが様々なことに興味を持つ時期に、正しい道へと導いてくれるような話で、良い機会となりました。神崎先生ありがとうございました。

 

日本政策金融公庫による出前授業

 6/19(水)に産業経済科2年生を対象に、日本政策金融公庫からの講師を招き、出前授業をしていただきました。

日本政策金融公庫が主催する「ビジネスプラン・グランプリ」のための出前授業の一環であり、ビジネスや商品に関する知識や考え方を講義していただきました。生徒は多くのことを学ぶとともに今年の酒粕ミルクスイーツの新商品を開発する上でのヒントにならないかと積極的に質問していました。

日本金融政策金融公庫へのリンク↓

https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/support_tohoku.html

ダイビング実習(情報海洋科海洋類型3年)

海でのダイビング実習へ向け、プールで遊泳や潜水の練習を行っています。はじめにフィンやスノーケルのみを用いたスキンダイビングを行い、基本的な遊泳を学びました。その後タンクとBCジャケットを装備し、スクーバダイビング技術の練習を行いました。回数を重ねる度に技術の向上が見られます。

学校のプールで実習を行うのは震災後初めてとなります。

 

情報海洋科海洋類型1年生&2年生 シーラス沿岸航海実習

5月24日(海洋類型2年生)、29日(海洋類型1年生)の2日にわたり沿岸航海実習を行いました。

1年生にとっては類型が分かれてからはじめての乗船実習でした。船内の計器類や各船室の説明を受け、その後出港し大島を周遊しました。天気にも恵まれ、気仙沼の地形や航路標識、灯台などを確認する良い機会となりました。

2年生の実習では志津川方面まで航行し、操舵の体験や航海日誌の記入などを行いました。若干のうねりがありましたが、皆責任を持ち、実践的な作業に取り組んでいました。

 

○計器と海図の確認(海洋類型1年) ○大島一周(海洋類型1年)

SC及川美香先生によるカウンセリング講話を実施しました。

2学年対象にカウンセリング講話がありました。本校SC及川美香先生にご講演いただきました。生活の中でのストレスとのつき合い方をお聞きし、今後の生活に役立つ話を聞くことが出来ました。生徒達は、こころの体温計でストレス反応を測り、またそのストレスとうまくつき合うために自分なりの心のエネルギ ーチャージの仕方を確認することが出来ました。

   

情報海洋科海洋類型3年生の沿岸航海実習を実施しました。

情報海洋科海洋類型3年生が牡鹿半島の先端にある金華山までの沿岸航海実習に参加しました。片道約65kmの航程を、生徒自ら操船や見張り、航海計器類の見方や操作を行いながら航行しました。

震災の影響や天候等により、本校の沿岸航海実習で金華山まで行くことが出来たのは11年ぶりとなりました。