TOPICS 令和元年度

10 月 9 日(水)航海実習の報告(指導教官より)

10月9日(水)航海実習の報告(指導教官より)

 石巻出航当初は、うねりがあり船酔いの生徒が多くいましたが、現在、海況は良くなり生徒の船酔いは概ね解消されています。

 航海士等による訓練記録簿(船員に必要な授業実習)が始まりました。防火や避難についての講義があり、イマーションスーツ(体温低下を防ぐスーツ)の着脱方法を実践しました。

 漁場に近づいてきましたので、今後はマグロ延縄実習のシミュレーションを行います。

 ( 正午位置 34°-16′N、160°-47′E  気温 24.0°C 水温24.2°C )

 

日直生徒の感想
「まだ船内生活に慣れておらず、時間に遅れてしまうこともあったので、班の全員と協力しあい頑張って

いきたいと思います。30分時間を進める生活(時間調整)にも慣れていきたいです。」佐賀龍世

   

実習風景

・課題学習                      ・訓練記録簿(航海士による座学・実習)

   

 

・食事当番

 

長期航海出港式&航海実習はじまる!

 10月2日(水)、海洋総合実習船「宮城丸」が、情報海洋科海洋類型海洋2年生(18名)、専攻科漁業科1年生(3名)の計21名を乗せ、気仙沼港朝日埠頭より出航しました。出港式ではご来賓の皆様から激励をいただき、地元の保育所から心温まるメッセージをいただきました。

 宮城丸はその後、石巻港へ向かい宮城県水産高校専攻科航海コースの1年生が乗船、停泊実習を行い、10月5日に実習海域のハワイ島南西沖に向け出航しました。10月中旬からはマグロ延縄漁業実習を行い、10月29日にはホノルルへ寄港します。気仙沼へ帰港するのは、11月14日の予定です。

  

 

階上小学校との交流会&体験乗船

市内の波路上漁港と気仙沼市の東日本大震災遺構・伝承館の会議室を会場に階上小学校5年生のシーラス体験乗船と交流会を実施しました。
開会式後に海洋類型3年生がシーラスや向洋高校の実習等の説明を行い、2班に分かれて体験乗船とロープワーク体験を行いました。
7月の鹿折小学校との交流会に続いて、今回は2回目だったので前回の経験を踏まえて、ロープの結び方や学校生活の話などもより多くのことを伝えることができ、海洋類型3年生の成長も感じられる交流会にすることができました。

    

酒粕ミルクスイーツのアイデア中間プレゼンテーション

今年も産業経済科2年生が酒粕ミルクスイーツの新商品を考案しています。

7月22日に「おかしの花子」の菊地様、「i.club」の神田様をお招きして中間プレゼンテーションを行いました。中間にもかかわらず、完成度の高いプレゼンテーションでした。本番ではさらに良いプレゼンテーションを行うべく、講師の方々のアドバイスを熱心に聞いていました。

海浜清掃&環境学習を実施しました

海洋環境に対する意識を高めることを目的とし、海浜清掃&環境学習を行いました。

気仙沼市の景勝地で知られる岩井崎の海岸とその周辺の清掃活動を行いました。50名の有志参加生徒が集い、約60kgのゴミを回収しました。その翌日には海洋ゴミに関する環境学習を行い、その特性やゴミを減らすための取り組みについて学びました。

海洋関連産業や地域の産業に関わる人材として、環境保全にも目を向ける機会になればと思っています。

 

鹿折小学校5年生 シーラス体験乗船&交流会を行いました!

市内内湾地区の旧エースポート桟橋と交流プラザを会場に、鹿折小学校5年生のシーラス体験乗船と交流会を実施しました。はじめに向洋生から児童へシーラスの船内説明を行った後、2班に分かれてシーラス体験乗船とロープワーク体験や高校生活について話をする交流会を行いました。

参加した情報海洋科海洋類型3年の生徒は、はじめは戸惑いながら船体説明や交流会でのロープワークを教えていましたが、徐々に小学生とも打ち解け、和やかな雰囲気の中で海洋類型の学習内容について知ってもらう貴重な機会となりました。

 

 

 

カッター漕艇実習を行いました(情報海洋科海洋類型1年生)

震災後初めてとなる学校でのカッター漕艇実習を行いました。学校所有のカッターは震災時の津波で流出しましたが、一昨年新たに建造されました。また、昨年度には新校舎へ移転し、岸壁の環境も整ってきたことから、今回実習を行うことができました。

実習では1年生が乗艇し、慣れないながらも櫂(かい)を力一杯使い、艇を進ませていました。櫂をそろえて漕ぐことに苦戦していましたが、回数を重ねるごとに上達していければと思います。

 

短期航海実習を行いました(情報海洋科海洋類型2年生)

7月2日から6日の5日間、情報海洋科海洋類型2年生の生徒が短期航海実習に参加しました。短期航海実習は、授業で学んだ知識を生かして航海当直や船内作業を行うとともに、船内生活を身を持って体験することが目的です。

函館へ向けて沿岸航海を行い、函館入港後は魚市場の見学や食品製造体験を行いました。また、自主研修では各班が計画を立て、五稜郭や摩周丸記念館などを巡り、函館の料理を堪能したようです。

10月からは長期航海実習(約45日間)が行われる予定です。

1年生 性教育講話

性教育講話にて、助産師の神崎真姫先生よりご講演いただきました。1学年の生徒が対象の講話で、高校生となってからの心と体の発達について学びました。男性と女性の違いを互いに理解しあえるような内容でした。性別による違いから、個性の話まで多岐にわたり、これからの成長過程に必要な知識を教えていただきました。生徒たちが様々なことに興味を持つ時期に、正しい道へと導いてくれるような話で、良い機会となりました。神崎先生ありがとうございました。

 

日本政策金融公庫による出前授業

 6/19(水)に産業経済科2年生を対象に、日本政策金融公庫からの講師を招き、出前授業をしていただきました。

日本政策金融公庫が主催する「ビジネスプラン・グランプリ」のための出前授業の一環であり、ビジネスや商品に関する知識や考え方を講義していただきました。生徒は多くのことを学ぶとともに今年の酒粕ミルクスイーツの新商品を開発する上でのヒントにならないかと積極的に質問していました。

日本金融政策金融公庫へのリンク↓

https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/support_tohoku.html

ダイビング実習(情報海洋科海洋類型3年)

海でのダイビング実習へ向け、プールで遊泳や潜水の練習を行っています。はじめにフィンやスノーケルのみを用いたスキンダイビングを行い、基本的な遊泳を学びました。その後タンクとBCジャケットを装備し、スクーバダイビング技術の練習を行いました。回数を重ねる度に技術の向上が見られます。

学校のプールで実習を行うのは震災後初めてとなります。

 

情報海洋科海洋類型1年生&2年生 シーラス沿岸航海実習

5月24日(海洋類型2年生)、29日(海洋類型1年生)の2日にわたり沿岸航海実習を行いました。

1年生にとっては類型が分かれてからはじめての乗船実習でした。船内の計器類や各船室の説明を受け、その後出港し大島を周遊しました。天気にも恵まれ、気仙沼の地形や航路標識、灯台などを確認する良い機会となりました。

2年生の実習では志津川方面まで航行し、操舵の体験や航海日誌の記入などを行いました。若干のうねりがありましたが、皆責任を持ち、実践的な作業に取り組んでいました。

 

○計器と海図の確認(海洋類型1年) ○大島一周(海洋類型1年)

SC及川美香先生によるカウンセリング講話を実施しました。

2学年対象にカウンセリング講話がありました。本校SC及川美香先生にご講演いただきました。生活の中でのストレスとのつき合い方をお聞きし、今後の生活に役立つ話を聞くことが出来ました。生徒達は、こころの体温計でストレス反応を測り、またそのストレスとうまくつき合うために自分なりの心のエネルギ ーチャージの仕方を確認することが出来ました。

   

情報海洋科海洋類型3年生の沿岸航海実習を実施しました。

情報海洋科海洋類型3年生が牡鹿半島の先端にある金華山までの沿岸航海実習に参加しました。片道約65kmの航程を、生徒自ら操船や見張り、航海計器類の見方や操作を行いながら航行しました。

震災の影響や天候等により、本校の沿岸航海実習で金華山まで行くことが出来たのは11年ぶりとなりました。